PMSがひどい寒い日の夜

スポンサーリンク
漫画
スポンサーリンク

この三日間くらい、PMSの症状がピークでつらいです。(比較的にブログを書いてる今日はましですが・・・)

おとついは本当に辛かったです。イライラモヤモヤに加え、絶望感で体が動かない。

PMSの症状は毎月同じではなく、ひどい時もあれば軽い時もある。

今回は、ダントツで重たく酷かったです。

PMSを検索すると「死にたくなるような落ち込み」と出てくる事がありますが、まさにその通りです。

ちなみにわたしは自殺願望は一切ないし、むしろ健康に長生きしたいと思っています。

しかし、PMSの症状が重たい時は

「つらい、消えたい」

と思ってしまうのです。

和室の部屋にひきこもって、朝から晩まで畳の上で寝転んで・・・。

まだましなのは、食欲だけあり、ご飯はちゃんと食べられる事。

なので、まさに食っちゃ寝状態。

この世の終わりかと思うくらいの絶望感を背負って食べる時以外はひたすら寝転びます。

悲劇のヒロインぶらずに病院に行けよ、と思う方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。

しかし、わたしは昔からなるべく病院に行きたくない、薬を飲みたくないと思ってしまうタイプです。(病院や治療薬を否定してるわけではありません)

PMSがひどい時は病院に行く気力がない、PMSの症状が落ち着いたらPMSがひどかった時の事をころっと忘れてしまう。それもあって、自分だけで毎回完結してしまうのです。

だけど、漢方薬には昔助けられた事があるので、漢方薬を処方してくれる薬局や病院には今後お世話になるかもしれません。

とにかく、PMSには苦しめられてきましたが、そんななかでも「束の間ほっとできる時間」が一日のどこかにあるだけでずいぶんと気が楽になりました。

それがわたしの場合は「あったかい湯船に浸かってほっと一息」する事でした。

お風呂は大好きですが、PMSの症状がある時はお風呂どころかシャワーすら面倒くさい時もあります。

しかし、PMSがひどい時こそ湯船に浸かってリラックスすると、体がとたんに軽くなりモヤモヤイライラが消えていくようでした。

とはいえ、PMSの症状はその後も続きますが、楽しみがあるだけで希望の光が見えて世界が少し明るくなるようです。

ちなみに入浴剤は、薬局で売ってる一番安いものを使っています。

子供の頃から慣れ親しんだような香りのする入浴剤にほっとする自分がいます。

温泉も久しぶりに行きたいなぁ。

まんが日記、kindleで無料配信中です。↓

緑丘まこのまんが日記集
Amazonの緑丘まこのまんが日記集のページにアクセスして、緑丘まこのまんが日記集のすべての本をお買い求めください。緑丘まこのまんが日記集の写真、著者情報、レビューをチェックしてください

タイトルとURLをコピーしました