13週3日目で赤ちゃんを自然排出した春の夜

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漫画
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去年の春。

妊娠12週6日目、突然微量の出血があった。そしてその日のうちに病院に行き、稽留流産と宣告を受けた。

一年ほど経って、あの春のことと、その後のことを漫画に描こうと決めた。流産を経験した夫婦がどのように過ごしたか、そして今でもずっと宝の赤ちゃんのことを何かの形で残したかった。それがわたしの場合、漫画だった。

本当はこんなに長くなるとは思っておらず、描き始める前は、読みきりで完結の予定だったが、気づけば2巻。

今日、2巻をkindleで出版しました。

体調を崩したりしたため、休み休み描きましたが、約一ヶ月でこんなに長編の漫画を描いたのは初めてです。

1巻と同じ250円に設定していますが、漫画のページは前回の二倍くらいになりました。1巻と同じように漫画以外に文章も書いて収録しております。(kindle unlimited会員の方は無料でお読みいただけます)試し読み少しだけですみませんが、こちらに失礼します。『桜の木の下で』1巻の続きになります。

続きはこちらからになります。↓(この後の漫画で自然排出した時の状況や、13週3日目で生まれてきてくれた赤ちゃんのことも描いております。このような描写がつらくなったり苦手な方はご注意くださいませ。)

『桜の木の下で』1巻はこちら↓

わたし達夫婦の漫画もkindleで配信中です。(無料)

https://amzn.to/3oLziQL

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