つらい時、言葉よりも救われたこと

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人に元気だね、明るいね、と言われる。

そんな時でも、心の中では止まない雨が降り続いているかのようにどんよりと暗く落ち込んでる時がある。

積もり積もって苦しくなって生きてるのがつらくなる。

周りに心配かけないように、とから元気にふるまえばふるまうほどつらくなっていた。

だからこそ、親友に心の苦しみを吐き出した瞬間、気持ちが少し晴れた気がした。

「生きてればいい事ある」

言葉の重さは理解してても、その時生きてつらい自分には何も響かず驚いたが、その後「生きててよかった」と思える出来事は何度もあった。

自分が苦しい時落ち込んだ時、誰かに相談しても毎回100%の答えが返ってくるわけない。人と自分は違う生き物だから。だけど、その人はその人なりに励ましてくれる、その気持ちにまず感謝したい。

そして、話を聞いてくれる事が何よりも救われた。すぐにわたしの話を終わらせようとしないで耳を傾けてくれた親友にありがとう。

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