覚えてないけど一生忘れられない話

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泥酔して記憶をなくしている間にとんでもない事をしでかしていた・・・

そんな経験は誰にでもあるものなのだろうか。

わたしは山ほどある。

20代の頃は、このように記憶をなくすくらい泥酔して後から聞かされてもショックや反省は一時的にするが、またすぐに飲んで泥酔して記憶をなくす。

その無限ループだった。

それが現在は「記憶をなくす」まで泥酔する事がおそろしくて仕方ない。

本当に泥酔すると、本当の自分は寝てしまい、別の誰かが自分にのりうつって好き勝手にしているとしか思えない。

その「誰か」とは霊でもなければ妖精でも何でもない。

紛れもなく「わたし」に間違いないのだが、頭では分かっていても、別の誰かが自分の代わりに行動していたとしか思えないくらいの身勝手さである。泥酔して記憶をなくした時の行動は。

反省。

先月16日に記憶をなくすくらい泥酔して、それ以降禁酒している。(数日前グラスワイン半分飲んだが)

不思議な事に酒飲み、しかも飲み過ぎなのを克服できたかもしれない。

それは数日前、グラスワイン半分飲んだ時に実感した。

グラスワイン半分の量でもういっぱい、満足であった。そしてそれ以上お酒を飲みたいとも思わなかった。

一度お酒を飲み出すと止まらなかった自分はもういない。

ブログには戒めとして、過去の泥酔エピソードをたまにのせていこうと思います。

お酒には一切罪なし、むしろ沢山の幸せをありがとうと感謝しています。

優雅に品のあるお酒の飲み方ができる大人になりたかったな・・・。

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秘密の話|緑丘まこ|note
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