トキワ荘マンガミュージアムと松葉のラーメン

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日記
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今日は、夫さんとトキワ荘マンガミュージアムのまんが道展に行ってきました。

トキワ荘マンガミュージアムに来るのは今回で三度目ですが、まんが道の大ファンとして、まんが道展が3月26日まで開催しているとのことで、行かずにはいられませんでした。

トキワ荘マンガミュージアムの最寄り駅、落合南長崎駅に着くと、もうすでにトキワ荘の世界は始まっているのです。

そして・・・

再びやってきました、トキワ荘。

何度来ても落ち着く、この場所。

トキワ荘は、ずっとわたしの憧れです。

そして、昭和好きにはたまりません。

では、入館料500円を支払い館内へ。

まんが道の缶バッジをいただきました。

階段あがって二階からまわります。

館内は、動画撮影は禁止ですが、カメラの撮影は、一部の撮影禁止エリア以外可能です。(2023年3月現在)

昭和のかおりがするトキワ荘の廊下。

何度来ても再現度がすごいなーと感動する。

そして・・・

まんが道ファンにはたまらない・・・!

静かにテンション上がりまくりでした。

その他の部屋も・・・

赤塚不二夫先生の部屋から廊下を見渡す図。

心が落ち着きました。

撮影禁止の資料なども、興味深いものがたくさんあり、何度来ても楽しかったです。

一通り見た後は一階へ・・・

一階のまんが道展コーナーは、全て撮影可能だったので、はりきってパシャパシャ撮りました。

えー、こんな素晴らしいものまで撮影可能なの?と驚きの連続!

まんが道が大好きすぎて、あまりにも調子に乗ってたくさん写真を撮りすぎましたが、こちらではその中で特にお気に入りの写真をアップしようと思います。

まんが道をちょっとしか読んだことがない夫さんも楽しかった、というくらいまんが道展はかなり充実していてすごかったです。

これを機に、家にあるわたしのまんが道を夫さんが読もうかな、との事。

なんと、生原画も見られて本当に感動しっぱなしでした。

生原稿がたった一枚のガラスの向こうに・・・!

トキワ荘マンガミュージアムを出た後は、まんが道展の余韻にひたりながら中華料理松葉で昼ごはんを食べてきました。

実は、松葉へは何度も来ています。

初めて来たのは十年くらい前。

毎回必ずたのむラーメン。

「ンマーイ!!」

ぼそっと小声で言いましたが、夫さんに(後から確認すると)聞こえていたのに無視されました(笑)いいんです、でもふたりでンマーイ、と言いたかったな(笑)

ラーメンは、いつ食べても昔にタイムスリップするような懐かしく優しいおいしさ。

唐揚げ定食。松葉の唐揚げは初めて食べましたが、めちゃくちゃ食べ応えもあって味もしっかりしていてンマーイでした。(全て夫さんとシェアして食べました)

そして松葉のメニューの中で一番大好きな炒飯。

この炒飯が大好きです。味噌汁もついてきて嬉しい。

ちなみに店内は、昼のピークを過ぎた時間だったにもかかわらずほぼ満席でした。

わたしも近所に松葉があれば、気軽に通いたいお店。

また必ず来ます。

初めて来た十年くらい前は、トキワ荘ミュージアムはまだ建っておらず、トキワ荘跡地をめぐった一人旅でした。

初めて松葉に来た時の写真。

十年以上時が流れても、店内もラーメンの味もずっと変わらない、いつ来てもほっとするあたたかい場所。

松葉もですが、このへんの街の雰囲気がノスタルジックな気分になる懐かしさがあり、大好きです。

引っ越す前、このへんも候補にいれていたくらい。時期がよくなかったのか、それともこのへんの家賃相場がそうなのか、家賃が高かった物件しかなくあきらめて今は神奈川県に住んでいますが・・・。(とはいえ、神奈川県もめちゃくちゃいいところで気に入ってます)

ところで、トキワ荘マンガミュージアムでまんが道のグッズが販売されていたので色々買いました。

缶バッジは、入館料を支払った時にいただいたものです。

どれもきっと当たりなんですが、個人的にこの「ンマーイ!」のシーンが大好きすぎるので大当たりな気がしてラッキーでした。

癒されまくりの一日でした。

今日は、夢にまんが道の世界がでてきたらいいなぁ。

付き合ってくれた夫さんに感謝です。

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