こわかった・・・

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日記
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1ヶ月ぶりの帰省。

お母さんがおでんを作って待っててくれた。

しかし、新幹線の中で駅弁を三つ夫さんとシェアしてわたしの方がたくさん食べて今はお腹が空いてないのでおでんは明日食べます。楽しみだ。
それにしても駅弁二つは余裕で食べられる。多分三つもいけるかな。

実家にものすごく立派な手すりが何箇所かついてて、手すりをすすめてくださったケアマネジャーさんや業者さんに感謝。

しかもこちらの費用の負担は一割との事で大変ありがたい。

帰省前の二週間は、人混みを避けて行動範囲は最低限でひきこもっていたので久々に人がたくさんいる東京駅に新幹線乗りに出て楽しかった。わたしは、人混みを避けた生活をしばらくしてると、人が恋しくなる性格なのかもしれない。

あと、今日起きた恐怖の出来事を戒めにこちらに残します。実家まで最寄りの駅から歩いている途中、軽トラにひかれそうになって時間差で胸がどきどきしている。

横断歩道渡る時、普段は青信号でも左右確認して渡るようにしてるのに、人が全然歩いていない実家の富山。街頭も少ない暗い道を歩いてた時、交通量も少なく油断してしまい、信号のない横断歩道を左右確認するのを怠って渡ろうとしてしまった。

その瞬間後ろから怒声が。

危ない!!!!!!!

夫さんが叫んだ声だった。

ぴたっと止まったわたしをかするかかすらないかくらいの超至近距離で軽トラが猛スピードで横切って過ぎてゆく。

わたしは呆然。

夫さんは

おい、こら待て!!

と軽トラを追いかけたが、逃げるように去った軽トラ。

夫さんがあの時叫ばなかったら、わたしは今この投稿をできていなかった。確実に。

阪神淡路大震災を経験したり、オーストラリアにいた頃、元彼が運転していた車がいきなりスリップして木に激突したり、命の危機を感じた事はあったが、今日起きた出来事が一番こわかった。

文章では伝わりにくいかもしれないけど、もう、本当にわたしの目の前すれすれのところを猛スピードで横切った軽トラの事が頭から離れずさっき泣いてしまったくらい。

本当に生きててよかった・・・。

右見て左見て右見て道路渡ってね、わたしが普段から母によく言うセリフを自分に強く言い聞かせたい・・・。

青信号の横断歩道や信号のない横断歩道も左右確認してるつもりでも、もしかしたら自分が気づかないうちに確認せずに渡っているかもしれない。

とにかく、もっと気をつけます。

どうか皆様も事故に気をつけて無事でいてください。

追記メモ

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